大阪大学におけるLTIの活用とSLiCSセンターの取組
大阪大学SLiCSセンターは、学生の多様なニーズに応えるため、データ駆動型の教育支援を行っています。本セミナーでは、LTIの活用により、学習者本位の教育を推進するSLiCSセンターの取組みとその成果を、実践事例を交えて紹介いたします。
大阪大学 スチューデントライフサイクルサポートセンター 副センター長 特任教授 竹村 治雄 氏 / 大阪大学 全学教育推進機構 教育学習支援部 教授/スチューデントライフサイクル サポートセンター 副センター長 村上 正行 氏 / 大阪大学 サイバーメディアセンター 准教授 白井 詩沙香 氏
1EdTech技術標準から考えるシステム連携とデータの相互利活用
LTI、OneRoster、QTIやオープンバッジなど、1EdTech Consortiumが定める技術標準では、システム間の連携やデータの利活用のポイントとなるデータと通信方式の標準化が提案されています。ここでは、「システム間連携による学習環境の構築において、何を標準化するのか」の観点から、1EdTech技術標準と、それを推進する1EdTech Consortiumの最新動向をご紹介します。
日本1EdTech協会 事務局長 藤原 茂雄 氏